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ホームページの基本はHTML
ホームページやブログは、
HTML(HyperText Markup Language)というマークアップ言語で記述されています。
そういうと何だか難しいことのように思いますが、簡単にいうと、テキストで書かれた文書を、HTMLの決まりごとを使って、装飾やレイアウトを変えて見栄え良くしたものです。
HTMLの基本は、文書をどのような表示の仕方で見せるか……というようなことです。
このページのタイトルは○○で、一番大きな見出しが▲▲で、ここにはアンダーラインを引いて……というようなことを、書いていきます。

しかし、HTMLを知らなくても、ホームページを作ることは可能です。

最近では無料でブログやホームページを作成できるサービスや無料のレンタルサーバーもありますので、そのようなツールを使えば、何も知らない初心者の方でも5分で作成できてしまいます。
(オリジナル性はありませんけど……)

個性的なブログやホームページを作ろうと思ったら、多少の知識は必要ですが、これもホームページ作成ソフトを使うことで、普通のワープロソフトで文書を作る感覚で作ることが可能です。
文書を装飾する為の、様々なHTMLタグを覚えている必要がなくなってしまいました。

HTMLそのものは、テキスト文書ですから、テキストエディタ
(WINDOWSでは、【メモ帳】がそれに当たります)があれば、作ることができます。
このテキスト文書に、他の文書へのハイパーリンクや画像、動画などを埋め込むことが出来るのがHTMLです。

テキストエディタを用いて、HTMLタグを直接記述していくことを【タグ打ち】や【手打ち】と言ったりしますが、初心者には難しく、途中で挫折してしまいます。

まずは無料のサービスや作成ソフトを使って、チャレンジすることをお勧めします。


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HTMLとXML

HTMLの他にウェブページとして同じように表示させられるものにXMLやXHTMLもあります。
XMLやXHTMLは、HTMLのように要素の固定がなされていないもので、用途に応じて構造化できるというもの。

HTMLで言うと <B>〜</B> というタグは 太字にする と言う風に、すべてが決まっているわけですが、XMLになると、この決まり事を、自分で作ることが可能です。
ただし、こちらは記述が厳密になっていて、なれないとエラーになりやすいです。
(初心者には不向きです)

高度な表現やアプリケーションを自分で作成することの無い人なら、HTMLで十分です。
個人のホームページなら、HTMLで不自由さを感じることは、ほとんどありませんので。


HTMLの記述の仕方

HTMLの詳しい説明はいろんなサイトに載っているので、ここでは基本的なもののみ説明します。
これを知っていれば、とりあえずホームページが作れるというものです。

1、まずは先頭の記述
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" >
この文書がHTMLで記述されているということを宣言します。HTMLのバージョンは4.01。

2、次にHTMLの始まりと終わりを定義します。
先頭のすぐ後に入れて、全体を<HTML>〜</HTML>で括ります。

3、HTMLの中は大きく2つに分かれていて、<HEAD>〜</HEAD>と<BODY>〜</BODY>でそれぞれ括ります。
<HEAD>〜</HEAD>は、そのウェブページが、誰が書いたものなのか、どういうソフトで作られたとか、そのページの紹介文などの情報を書いておきます。
ウェブブラウザで閲覧しても、表示されない部分です。

ウェブブラウザで表示されて、皆さんの目に入るのは、<BODY>〜</BODY>の間に記述されたものだけです。

一般的な記述は下記のようになります。

ウェブページ(HTML)のソースを見る

百聞は一見に如かず…なので、実際にウェブページがどのような記述になっているかを見ながら覚えた方が確実です。

皆さんが良く使われているウェブブラウザといえば、インターネットエクスプローラーだと思います。

ツールバーの【ページ(P)】をクリック
  ↓  ↓  ↓
【ソースの表示(S)】をクリック
  ↓  ↓  ↓
ウェブページのHTMLが表示されます

これで、どういう風に書かれているかがわかりますので、興味のあるサイトのHTMLを見るとかなり参考になるはずです。


スタイルシートとは

見栄えを細かく設定する為のタグです。
<HEAD>〜</HEAD>の中に以下のタグを記述します。

<STYLE type="text/css">
<!--
ここに定義するものが入ります
-->
</STYLE>


すると、文章の中の指定されたものが、定義通りに表示されるわけです。

見出しタグだけに色をつけたり、リンクの色を変えたり……
id属性を用いて、部分的に適用することもできます。

慣れないとちょっと使いにくい感があると思いますが、慣れると便利です。

でも知らなくても、困ることはありませんので。

興味がある方は、いろんなサイトのスタイルシートをみてみてください。
いろんな方法があるのに感心するのではないでしょうか。

HTMLタグ一覧

タグ
A  ---  リンク

   属性     意味
   name     ラベル
   href     URL (ファイル名)
   hreflang   言語
   target     ターゲット
   rel       リンク先のタイプ
   rev      リンク元のタイプ

B  ---  太字

BODY  --- 本文
   background   背景画像
   bgcolor      背景色
   text        文字色
   link        リンク色
   vlink       既読リンク色
   alink       選択リンク色

BR  ---  改行

CENTER  ---  中央揃え

COL  ---  表の桁
   span     桁数
   width    幅
   align  left, center, right, justify, char 水平位置揃え
   char    水平位置揃え文字
   charoff  水平位置揃えのオフセット
   valign  top, middle, bottom, baseline 垂直位置揃え

FONT   ---  フォント
   size    サイズ
   color    色
   face     書体

H1   ---  見出し 1
  align left, center, right, justify 位置揃え
H2   ---  見出し 2
  align left, center, right, justify 位置揃え
H3   ---  見出し 3
  align left, center, right, justify 位置揃え
H4   ---  見出し 4
  align left, center, right, justify 位置揃え
H5   ---  見出し 5
  align left, center, right, justify 位置揃え
H6   ---  見出し 6
  align left, center, right, justify 位置揃え

I   ---  斜体

IMG   ---  画像
   src    ファイル名
   alt     代替テキスト
   longdesc   詳細説明
   height    高さ
   width     幅
   align  top, middle, bottom, left, right 位置揃え
   border    枠の幅
   hspace    水平余白
   vspace    垂直余白
   name    名前

META   ---  メタ情報
   http - equiv    HTTP - EQUIV 項目
   name     NAME項目
   content     値
   scheme     スキーム

P   ---  標準段落
   align   left, center, right, justify 位置揃え

S   ---   取り消し線

STRONG   ---   ストロング




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