アクセスアップとSEO対策









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はじめに
ホームページにブログ、コミュニティサイトにプロフ……自己表現やアフィリエイトなどでWEB活動をされる方が多くなってきた近年では、正しい情報の区別も簡単には出来なくなってきました。
ネットサーフィンしていても、明らかにおかしいアクセスアップの方法や間違ったSEO対策を勧めているサイトも見かけます。
顔が見えにくいインターネットの世界ですから、自分である程度は検証するスキルを身につけなければ、正しい情報にはなかなかたどりつけません。
ですから特に初心者の方にはこのサイトには一通り目を通して欲しいと思っています。
このサイトでは、アクセスアップやSEOに関する基本的な情報を書いてあります。
その方法や対策といったものばかりではなく、考え方や検証の仕方を学ぶということにも重点を置いて説明してあります。
間違った情報で嫌な思いをしたり、他の人に迷惑をかけることのないように、アクセスアップとSEOを学んでください。

基本的な用語
アクセスアップに関して知っておいた方が良い用語がいくつかありますが、それは文章の中で順に説明していきますので、ここでは基本的な用語だけを説明しておきます。

アクセスアップ
……
その言葉通り、ホームページへの訪問客を増やすこと。アクセスを確認するためにはアクセス解析を利用します。Google Analytics や Yahoo!アクセス解析! などです。
検索エンジンの移り変わり
ユニークユーザー数(訪問者数)…… 
アクセス解析のシステムによって呼び方はいろいろあると思いますが、一日(ある一定期間)のうちにアクセスしてきた実際の人の数。
(一日と決められているわけではなくて、ある一定期間は自分で決めて判断できます)
同じ人でも、別のネットワークからアクセスすると数はカウントされていきます。
同じページをリロード(再読み込み・更新)しても、初期アクセス以外はカウントされません。
同一サイト(同ドメイン)内のページをいくら開いても初期アクセス以外はカウントされません。
アクセスアップには、検索エンジンでの上位表示が重要ですが、インターネットが進化する過程でその検索エンジンもずいぶんと変化を遂げてきました。その流れを少しだけ呟いておきます。
(検索エンジン対策は別のページで記述します。)

インターネットは当初、極一部の人だけが利用しているものでした。
専門家たちが情報を効率よく共有する為の通信手段のひとつだったのです。
そしてその輪は次第に広がりをみせ、様々なルールが作られるとともに一般の人までが参加することが可能となりました。
「パソコン通信」という言葉を聞いたことがある人も多いと思いますが、それが始まりです。
しかし当時は今のように簡単に欲しい情報が手に入るような状況ではありませんでした。
WEBページそのものの数も少なければ、そこにたどり着くまでの手段も少なかったのです。
当然、一般の人にとってはそれほど利便性の高いものではありませんでした。

ところが検索エンジンの出現によって状況は一変します。検索エンジンは当初、ディレクトリ型のみでした。
今でも日本では大半のシェアを占めるYahoo!に代表されるように、各WEBページを人の目で確認し、それが良い情報となり得るものならディレクトリに登録するというものです。
しかしそのシステムのおかげで一般の人がより簡単に情報に辿りつけるようになり、インターネットユーザーは急激に増え始めたのです。
ユーザーが増えれば、ただの利用者だった人たちが今度は発信者となり始めました。
そうなると今度は爆発的にWEBページが増え、それによって検索エンジンの価値も上がりますが、同時に膨大な量の情報を処理することが必要不可欠となっていきます。もう人の手だけでは、限界がくるのはわかっていたのです。
そしてディレクトリ型に代わり、ロボット型の検索エンジンが登場します。今では世界の大手検索エンジンとなったGoogleがいち早く手がけました。
ロボット型というのは、人の手で登録作業や整理を行うのではなく、ある種のプログラミング(クローラボットという)によって、自動でWEBにある情報を収集し、それをデータベース化して的確に検索結果に反映していくもの。当然、その処理能力は高く、膨大な量の情報をストックすることができます。
そうなると人の手で行う作業ではたちうち出来なくなりました。その登場により、それまではいくつもあったディレクトリ登録型の検索エンジンは、統合されたり運営を止めたりと段々とその姿を消していきます。
Yahoo!もGoogleに追随する形で、ロボット型に移行していくことになります。
(ディレクトリはなくなったわけではなくて、ロボット型と並行していきます。現在でも高い人気を誇っています)
Yahoo!とGoogleでは独自の基準の為か検索結果に違いがあります。どちらが良いというのではなくて、両方を利用した方がより良い情報に辿りつけるのは言うまでもありません。
そして画像や動画に限った検索や、地域や利用者によって検索結果を変えるようなシステムを取り入れ、今現在に至るわけです。
しかしまださらなる進化をしようといろんな試みがなされているようです。
PV数(表示回数)……
各ページが表示された回数。同じページをリロード(再読み込み・更新)する度にカウントされていきます。同一サイト(同ドメイン)内のページを開くたびにカウントされていきます。
ウェブサイト(WEBsite)……
インターネット上に存在するWEBページ、またはWEBページ群。 単に「サイト」とも表示。
 = ホームページ
トップページ……
WEBサイトにおける、入口となるページ。サイトのタイトルやコンテンツの説明で構成されている場合が多い。トップページのみのWEBサイトも多数ある。
ホームページ……
WEBサイトと同意味。元々はトップページを指していた。
実際の店舗をもつ会社などが、WEB上で活動するために作られたWEBページをWEBサイトと呼ぶのに対して、比較的小規模であったり個人的なWEBページのことをホームページと呼んでいることが多い。
URL(Uniform Resource Locator)……
インターネット上に存在する無数のデータの在りかを示す住所ともいえるべきもの。一般的にはインターネットアドレスと呼ばれることが多い。
ドメイン……
インターネット上に存在するコンピューターやネットワークなどにつけられた名前(または住所のようなもの)。
ドメインは決して重複することがないように、きちんと管理されている。
http://www.yahoo.co.jp/ のURL場合、通常はドメインと言えば『yahoo.co.jp』を指す。(細かく言うと、『yahoo』は『co』のサブドメイン。『co』は『jp』のサブドメイン。)
『jp』は日本に割り当てられたドメイン。 アメリカは『us』。
日本から発信するからすべて『jp』にしなければいけないということはない。
『com』『net』『org』『biz』などは地域や国とは関連性がないドメインで、何かを特定しているものでもない。ただしアメリカに何の関係もない日本人が『us』ドメインを使うようなことはできない。
ディレクトリ(フォルダ)……
http://www.google.co.jp/ というURLはメインディレクトリです。このディレクトリの中に『index.html』や『a.html』などのファイルを置くことで、http://www.google.co.jp/  http://www.google.co.jp/index.html または http://www.google.co.jp/a.html で表示されるようになります。
http://www.google.co.jp/a/  http://www.google.co.jp/a/b/ は、メインディレクトリの下位層になり、サブディレクトリと呼ばれます。

追記
2010年12月2日をもって、Yahoo!がGoogleの検索システムを採用し、完全運用開始。
これでロボット型はGoogleのシステムが占めることになりました。
検索結果は、ほぼ同じ状態となりました。



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