レンタルサーバー |
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レンタルサーバーとは… インターネットに常時接続されているコンピュータ(サーバー)で、その容量の一部を有料や無料で貸し出されているものを指します。(ウェブホスティングとも呼ばれますが、一般的にはレンタルサーバーという言葉の方が良く使われていますね。) インターネットに情報を発信する為には、サーバーにファイルを置いておくことが必須となりますから、自前のサーバーを持たない一般の人は、レンタルサーバーを借りることになります。 (インターネットに接続する為に、みなさんプロバイダと契約していると思いますが、このプロバイダが無料でサーバーを提供してくれている場合が多いので、サーバーを借りている…という意識のない人も多いかもしれませんね) 使用目的に合った、レンタルサーバーを選ぶ レンタルサーバーの機能や提供されているサービスは、どこを選ぶかで大きく違います。 アプリケーションソフトも一切使えず、ただHTMLファイルを置いておくだけの単純なサーバーから、PHPやPerlなどの各種プログラムを動作させたり、Word PressやMovable Typeに代表されるブログが簡単にインストールできたり、ウイルスチェック機能があったり、使用できる容量が大きかったり……。 本当に多種多彩です。 なので、自分の使用目的にあったものを選ばないと、コストが無駄にかかり過ぎたり、使いたい機能が使えなかったりということにもなります。 レンタルサーバーの大まかな機能は、右下に記載しておくので、参考にしてください。 |
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レンタルサーバーの選び方初心者の方はどのレンタルサーバーを選べば良いのか、その判断基準さえわからない方が多いと思います。でもそれは仕方の無いことですね。 サーバーの機能は複雑で、ネットにちょっと詳しいくらいの知識では、実際に使用してみないと上手くいくのかどうか不透明な部分もたくさんあるはずですから。 初心者が検討すべきレンタルサーバーの基本は以下の4つ一つ目は、容量これは文字通りの意味で、データの保存領域の大きさを表します。動画サイトや音楽、解像度の高い画像を多用することがメインならば、大容量のサーバーが必要になります。 10GBでも、すぐに物足りなく感じてしまいます。 趣味のサイトやブログをつくる程度なら、1GBもあれば十分です。 有料のレンタルサーバーでは、最下位のコースでも2GB程度はあるのが一般的になっていますね。 2つめは、データベースが使えるかサーバーでいうデータベースとは、情報を集積してそれを簡単に利用できるシステムのこと。ウェブサイトを運営する時に、ただHTMLのページを一つずつ作成するのならば必要の無いものです。 でも最近ではオープンソースで利用価値の高いアプリケーションがたくさんあります。 Mixiのようなサイトをつくる為の、オープンソースのSNSである『OpenPNE』。 企業のポータルサイトのようなサイトを簡単に作成できる『Joomla!』。 Twitter系のものや、ソーシャルブックマーク系のものもあります。 これらを運営するにはデータベースがかかせません。 また1つの契約で1つのデータベースしか使えないもの、容量の許す限りいくつでも使えるものとあります。 ただし、これらを使いこなすにはそれなりの知識が必要となってきます。 本格的なサイト運営を考えていなければ、必要は無いかもしれませんね。 3つめはドメインサーバーを借りても、自分で取得したドメインを使えないことがあります。また使えても、ドメインの維持費が高い場合も……。 せっかくサーバーを借りるのであれば、オリジナルの独自ドメインを使用したいと思うのは当然のことですよね。 ですからほとんどのレンタルサーバーでは、独自ドメインが使えるようになっています。 注意したいのはその維持費。 【com】や【jp】などはトップレベルドメインと言いますが、このトップレベルドメインの種類によっても、各レンタルサーバーの会社によっても維持費が違います。 もうひとつ、マルチドメインを使えるかどうかもポイントです。 ひとつのサーバーでひとつのドメインしか使えない場合もあれば、複数のドメインが使えるものもあります。 複数のサイト運営を考えているのなら、マルチドメインの方が無駄なコストがかからずにすみます。 4つ目が価格最後に価格ですね。最近では缶ジュース1本分の価格で一月のレンタルサーバー代が払えるような激安サーバーも出ています。 価格が安いからダメだということではありませんよ。 低価格でも、高機能のサーバーもあります。 個人での運営なら共有サーバーで事足りますから、月に千円前後なら妥当ですね。 もちろん、最低でもひとつのデータベースが使えて、独自ドメインも可能な場合です。 データベースが使えなくて良いなら、数百円で見つかります。 本格的にインターネットを利用した集客を考えるならば、専用サーバーを使いたいところですが、こちらは安くても月に数万円。 共有サーバーとは複数のユーザーで一つのサーバーを共有しているもの。複数での利用なので、低価格。 複数のサイトがサーバーの中に混在してしまうので、場合によってはアクセスが集中し過ぎて過負荷の状態になることもある。 個人運営のサイトであれば、こちらを利用するのが一般的。 専用サーバーとはその名の通り、自分だけでひとつのサーバーを使用しているもの。他のユーザーの影響を受けないので安定した運営可能。 ただし価格が高い。 商業用としての利用、または企業としての本格運営でなければ、必要はないかもしれない。 |
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