チーク

   
  
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ファンデーションを塗ったら次はチーク。
チークのほんのりとしたわずかな赤みが、健康的な顔をつくってくれます。
昔は、塗りましたぁ〜…という感じになってしまいがちでしたけど、最近のチークは、透明感のある発色のものが多いので、塗り過ぎなければとっても自然な感じです。
チークひとつで明るい表情になりますからね、つけないのはソンですよ。

チークにはチークブラシが大切です。
毛量が多い方が良いいですね。また、先端が丸く整えられているものの方が扱いやすいです。

チークには、クリーム状になったクリームチークもありますが、初心者の方はパウダーチークの方が失敗しにくいのでおすすめです。初心者は色ムラを作ってしまいがちなので、初めは失敗しにくいものから……慣れてから色んなものにチャレンジする方が上達も早いですね。o(*^▽^*)o~♪

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チークを入れる

チークブラシにはたっぷりまんべんなく チークはブラシにしっかり含ませます。
先端につけるのではなくて、ブラシ全体に含ませる感じです。
そうすることで、色ムラができにくくなります。
チークを含ませたブラシはいきなり頬に持っていかずに、手の甲やティッシュの上で軽くブラッシュしてから使ってくださいね。

チークはほお骨の高い位置から
チークの基本は、ほお骨の一番高い位置からスタートします。 
スタート位置にブラシを置いて、そのまま耳の付け根まで移動させて、また元の位置に戻します。2〜3回繰り返すとOKです。
(ほお骨に沿って、ちょい上げ気味に滑らせます)

柔らかい印象にしたい時は、ポイントをU字で囲うような感じでブラシを移動させるとキュートなチークの出来上がり。
 
 

チークが浮いても慌てないで

薄すぎるとチークをつける意味がないし、濃すぎるとケバくなってしまいます。最悪、おてもやんか田舎娘なんて言われたりして……。
チークを選ぶ時も、初めは明るめの色のコーラルピンク、コーラルオレンジがいいかもしれませんね。

チークをつけ過ぎた時は、スポンジやパフをティッシュで包んで、軽くのせる感じで、ティッシュに移しとっていきます。
そして大きめのブラシでパウダリーファンデーションを軽くのせれば、違和感なく修復完了です。"ヽ(´▽`)ノ"

チークでシェーディング チークでシェーディング
チークを塗り終わって、もうほとんど残っていない状態のブラシで生え際やフェイスラインに影付けすれば、小顔効果をゲットですね。
シェーディングパウダーなどシェーディングようの化粧品を買うのが一番良いのですが、チークの残りでも上手に使えば大丈夫。……でも付け過ぎないように気を付けてくださいね。
いつもより暗めのファンデーションを使う方もいますが、わざわざ買うのなら専用のコスメがいいですよね。
シェーディングのラインに軽く付けて試してみてください。

 
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