アイメイク

   
  
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化粧の中でもアイメイクが一番楽しいですね。
バリエーションも豊富だし、いろんなカラーを試してみたくなります。
どのメイク雑誌を見ても、一番力が入っているのはこのアイメイクですからね。
アイメイクを覚えると、お化粧が楽しくなります。

アイメイクは、アイシャドウ(アイカラー) → アイライン の順番で行うのが基本です。
(アイシャドウとアイカラーは同じです)
ポイントはどれだけキレイにグラデーションが作れるか……。ですからパレットの中で一色だけ…なんて遠慮せずに、しっかり全部使ってみてください。

色の選択はお好みですが、単色のパレットよりも3〜4色のパレットを使われる方が多いと思います。
きちんとグラデーションができる配色なので、単色で買われるよりはこちらの方があれこれ迷わずに済みますね。

アイメイクで良く使われる言葉『アイホール』は、まぶたの中で下に骨の無い部分。つまり眼球にかぶさっているまぶたの部分のことです。
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アイシャドウ(アイカラー)

最初にまぶた全体を、次にアイホールを ここでは3色を使います。
明るい色から順に濃いめの色に変えていきます。

まずはパール系の明るい色を大きめの平筆に取り、まぶた全体に伸ばします。

次にさっきよりも濃いめの色を取り、アイホールを塗ります。(境目をくっきりと描かないようにしてくださいね)


目の端のラインにもアイシャドウをを入れる。 さらに濃いめの色を、小さく固めの筆に取り、まぶたのラインに入れていきます。

上まぶたは以上ですが、今度は同じ筆で、下まぶた部分を塗ります。(目の中心よりもちょっと目尻寄りの位置から目尻まで。)

(アイカラーを単色で使う時も、この部分にも入れます。)

 アイシャドウ(アイカラー)のポイント   

上では、アイシャドウを薄い順番に……と書きましたが、濃い順に塗っていく方もいます。
本当はやりやすければどちらでもいいのですが、薄いものから塗り、その上に濃い色を重ねた方が、グラデーションの境目をぼかしやすく自然な感じを出しやすいので、私はいつも上の方法をオススメしています。  

アイカラー単色の時は、明るいパール系がオススメ。
指の腹でアイホールにさっと入れて、軽く伸ばせばそれだけで目元の明るさが違ってきます。(下まぶたなどの細かな部分は指では無理なので、細めの筆かチップで)


 
 

アイライン

 アイラインの入れ方って簡単なようで難しい。(ー’`ー;)
一重や奥二重の人で、「上手くできなぁ〜い…」なんて声も聞こえてきそうです。
でも大丈夫。☆⌒(*^∇゜)v
基本さえしっかり覚えれば、効果的なアイラインが見えてきますよ。

アイライナーには、ジェル・クリームタイプやリキッド、ペンシル とありますが、初心者の方は迷わずペンシルです。
扱いやすいので失敗もしにくく、もし失敗してもぼかしてカバーできます。

まずまつ毛のギリギリにアイライナー アイラインの基本は、まつ毛の根元にしっかりと入れることです。
入れるのは上まぶた。
下まぶたにも目尻あたりに入れたりしますが、下まぶたにドンと入れると、ケバくなってしまいます。
上だけの方がナチュラルに仕上がりますよ。
それでも物足りない時は、下まぶたの目尻のあたりに入れるといいでしょうね。

まずはまつ毛のギリギリラインをブラウン系のペンシルでラインを入れます。
(顔の上で手首を固定するとブレにくいですよ。)
まつ毛の付け根と内側に。下まぶたは目尻付近にアイライナーを入れる。 次に、まつ毛の根元のすき間を埋めるように黒でラインを入れます。(ちょっとジグザクさせると描きやすいです)

キレイに埋まったら、まつ毛の内側も黒いアイライナーを引きます。

これで自然な感じのアイラインが完成です。
下まぶたに入れる時は、三等分した時の、目尻から3分の1だけに入れます。
目を大きく見せるには、黒目の上下にアイライン。 目を大きく見せたい時は、黒目の上下に盛ります。(アイライナーを盛った両サイドは自然になじませて)
アイライナーを目尻に盛ると、目力アップ。 目力をアップさせたい時は、目尻を太くするといいですよ。 

 
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