マスカラ |
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| マスカラで一番困るのはやっぱりパンダ目かな。ウォータープルーフ（防水）のマスカラや、マスカラコート使っても、使い方が下手ななのか、どうしてもダメな時ってありますよね。 でも流石にマスカラ下地まで使って完璧に仕上げると、バッチリなのはいいんですけど、今度は落とすのが大変だったり……。まつ毛ですからね、手荒なことはできません。（マスカラ専用リムーバーが負担がかからずに良いですよ） マスカラに限らず、化粧品はメーカーさんでかなり違いがあるので、実際にいろいろ試してみてください。 目をパッチリ大きく見せるには、マスカラの力が不可欠ですもんね。 マスカラで使う化粧アイテムは、ビューラー・マスラカ下地・マスカラ・マスカラコートと言ったところです。    |
メイクアップ | ||
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ビューラー |
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まつ毛をしっかり立ちあげさせるのはビューラーの役目。ビューラーをまつ毛の根元ギリギリにあてて、そのまま真上に持ち上げるようにして挟み込みます。 |
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まつ毛をカールさせるように手元を上向きに回転させるような感じで立ちあがらせます。 ビューラーがまつ毛の形に合わない時は、無理していっぺんにやろうとせずに、二か所に分けてやる方がいいですよ。 それでも上手くできない時は、ホットビューラーを使います。 温めたホットビューラーを部分的に数秒づつ当てるだけで、けっこうしっかり立ちあがります。 |
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マスカラ |
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まずまつ毛の中央部分に根元からしっかりとマスカラを当てて、そのまま上に押し上げます。毛先の先端まで引っ張ってスーッと抜く感じでマスカラをなじませます。 そして順次、目尻と目頭を同じようにまつ毛全体が放射状に広がるようにマスカラを引きます。（中央部からマスカラをつけた方が、方向が偏らずに、綺麗に広げやすいですよ。） |
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下まつ毛も同じようにマスカラを付けますが、下まつ毛は量も少ないし短いのでボリュームを出しにくいですね。そう言う時は、横に小刻みに動かしながらよく付きます。毛先はスッと引きます。 ムラができたり、偏ってしまったり、部分的にボリュームが足りない時には、マスカラを縦に使うといいですね。マスカラを縦に当てると、まつ毛を一本づつほぐしながらできるので、方向を調整することも比較的楽にできますよ。 |
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マスカラを塗っていると出来てしまうダマは、乾いてしまう前にマスカラコームで取り除きながら、毛先に向かって丁寧にとかすと、きれいに仕上がります。 |
メイクの途中でマスカラが目の周りに付いてしまった時、慌ててこすると余計に広がって大変なことになってしまいます。 そう言う時は、クレンジング綿棒などで、マスカラをすくい取るようにして拭います。（綿棒を軽く回しながら取る感じです） |
化粧を落とす時、固まってしまったマスカラはけっこう落ちにくいです。 一番良いのはマスカラ専用リムーバーを使うことですね。まつ毛にも負担をかけずに落とせます。 それが手元にない時は、無理やりクレンジングでゴシゴシやらずに、コットンにクレンジングを載せてまつげを挟み、じっくりなじませてから拭き取ってみてください。 |
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