化粧の仕方

   
  
 main content  
 
化粧ひとつをちょっと工夫しただけですごく変われる……それは何となくわかってはいても、そのちょっとしたことが何だか難しい。ヽ(´〜`;)

よーく考えてみると、きちんと化粧を誰かに習ったことなんてないし、化粧の仕方なんて見よう見真似でなんとなく身に付いたような気もする。

やっぱり基本がしっかりできていないせいなのかな……。

そう思ったことがあるのは私だけじゃないですよね。

キレイだと言われるのは一部の人の特権ではないとわかったのはつい最近のこと。メイクアップはだれでも自分の魅力を引き出せる方法のひとつです。
まずは基本から、化粧についての知識から説明していきます。  
メイクアップ  
化粧の仕方  
ベースメイク・ファンデーション  
チーク  
アイメイク(アイシャドウ・アイライン)  
マスカラ  
眉メイク  
  リップメイク・グロス  
化粧品の選び方    
 

 PR      
 


 

化粧の基本

化粧の基本の手順は
ベースメイク → チーク → アイシャドウ・アイライン → マスカラ → 眉メイク → リップメイク・グロス です。
でもベースメイク以外は順番が前後することがあります。

化粧品や化粧アイテムの細かな説明は各項目で行いますので、ここでは大まかに使用アイテムだけをあげておきます。
 

1、ベースメイク

 下地 : 化粧する一番はじめに、肌のくすみをカバーするのに使います。

ファンデーション(パウダリーファンデーション、リキッドファンデーション、クリームファンデーション) :
ベースメイクの基本アイテム。粉末タイプのものや液状やクリーム状のものがあります。

コンシーラー : クマやシミを部分的にカバーします。

フェイスパウダー(プレストパウダー、ルースパウダー) : 仕上げに使う粉です。固形とそうでないものがあります。リキッドファンデーションの後には欠かせないアイテムです。

ハイライト&シェーディング : 明暗をつけることで肌をより立体的に見せる為に使用するアイテム。

スポンジ・パフ・パウダーブラシ・コンシーラーブラシ : ベースメイクで使用する化粧道具。
     

2、チーク 

 
チーク : ほお紅

チークブラシ : チーク用のブラシ。(毛量が多く、毛先は丸くカット)
   

3、アイメイク 

アイライナー(ペンシルタイプ・リキッドタイプ・ジェルタイプ・パウダータイプ) :
まつ毛の生え際付近にラインを入れる時に使います。初心者はペンシルがオススメ。

アイシャドウ・アイカラー : 目元に使う化粧品。まぶたにグラデーションをつくる感じが基本。

アイシャドウブラシ・チップ : アイメイク用の化粧アイテム
   





 

 4、マスカラ

マスカラ : まつ毛に使用する化粧品。黒が基本。
ロングラッシュタイプ (繊維入りマスカラで短いまつげを長く変身させる)
ボリュームタイプ(たっぷりついて、濃くしっかり見せるタイプ)
カールタイプ(カールのキープ力のあるもの。速乾性のあるものがいいです)
ウォータープルーフ(防水の意味。汗や涙に強いタイプです)

ビューラー : まつ毛を立ち上がらせてカールさせる為のアイテム。
 

 5、眉メイク

アイブロウ(アイブロー)ペンシル : 細かな部分が描きやすいペンシル型のアイブローライナー。

アイブロウ(アイブロー)パウダー : 粉末状のアイブロウライナー。

スクリューブラシ・眉コーム・眉ハサミ・毛抜き : 眉用の化粧道具。
 

 6、リップメイク・グロス

リップ : 口紅

グロス : 光沢があり透明感の強いリップ用の化粧品

リップブラシ : 口紅用のブラシ。細かい部分でもキレイに塗れる。

 
   PR  
 

 
メイクアップアーティスト   メイクの仕方を学ぶには?   Link集&リンクについて
 


Copyright (C) 2009-2010 メイクアップでキレイ宣言!. All Rights Reserved