情報商材詐欺 |
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情報商材……インターネットを使っていると、あちこちで耳にする言葉です。 読んで字の如く、【情報】が商品になっているものです。 ですが、書店や通常の店舗で販売されるような類のものではなく、インターネットを介して販売される効果の良くわからないものがほとんどです。 情報はモノによっては売り物になります。 ただし、それはかなり専門的かつ利用価値の高いものに限られます。 帝国データバンクの企業情報(経営実態)などは、情報としての価値の高いものであり、購入する人(企業)も多い。 しかし一般的な情報商材と呼ばれているものは、これより程遠く、信頼性に欠けるものばかりです。 アフィリエイトをしていると、情報商材を目にする機会が多くなってきます。 おいしい言葉が並んだ、サイトを見つけることもあるでしょう。 でも、絶対に鵜呑みにしてはいけません。 情報商材やドロップシッピングは、インターネットで苦情や相談の多いもののひとつなのです。 情報商材の一番の問題点は、購入前に中身が確認できないことと、返金してもらえないこと。販売元に信用が置けないことです。 誰かが責任を取ってくれれば、ろくでもない商材でも安心して買うこともできますが……。 まともなアフィリエイターなら、情報商材に走らないことです。 信用を無くすと、すべてにおいて成功から遠ざかってしまいます。 |
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アフィリエイターは狙われる 情報商材の多くは、【儲かる】というキーワードに乗っかったものが多いのが特徴です。 【儲かる】という言葉が前面に出ている情報商材を見つけたら、詐欺だと思ってまず間違いないでしょう。 他人の情報を100%鵜呑みにして、儲かることはまずあり得ません。 販売者が儲かる為には 販売価格 > 情報を提供するリスク ということになりますが、価値ある情報を流すとそれだけリスクが大きくなります。 例えば本当に儲かる情報があったと仮定して……、それを売ることによって自分の利益は減り、その情報が自分の知らないところでどんどん大きくなって広がる可能性が格段に高くなります。 そう考えると、【儲かる金額】の数百〜数千倍もの販売額でなければ意味がなくなります。 この手のものが売れる数量というのは百もあれば超優良ですから、儲かる金額以上の販売金額になるのは目に見えているわけです。 販売数限定! …なんて書いている情報商材のサイトがありますが、意味不明です。 インターネットでは情報の管理は難しく、個人レベルでどうこう出来るものではありません。 販売された情報が転売されて、著作権を真っ当に主張してもただではありませんし、その方法すらわからない人も多いはずです。 まともな商品なら、一度売りだせば売るリスクよりも売らないリスクが高くなります。 (正規品が無い為に、海賊版が高値で取引されるような状態。利益を生まずして、商品価値が下がる) 儲かる情報商材というのは販売者が儲かるのであって、購入者が儲かることはありません。 アフィリエイトで成功する為には、冷静に客観的な視点で見ることが必要です。 情報商材レビューサイトもたくさんありますが、販売者の自演ばかりで信用するに足りません。 引っかかっても転売はするな! 騙されてろくでもない商品を購入した時、そこに書かれていたノウハウに基づいて転売しようとするような行為は絶対にやめてください。 インターネットは匿名性が高いと誤解されていますが、しっかりと管理された体制の中でユーザー同士が利用しているので、表面上はわからなくても突き止めることはそれほど難しくはないのです。 それをさせまいと、偽名を用い、他人名義の回線を使い、他人の口座を手に入れて、地元から遠く離れていれば、確かに自分が突き止められることは困難になります。 でもそれって、もう、まともな人のすべきことではなくなっていますよね。 自分の身元を明らかにして、堂々と売れる商品以外は転売してはいけません。 そもそも、自分の身元を明らかに出来ないような情報商材は、販売する価値がありません。 商品を売るということは、その商品に対する責任を負うということです。 お店で買った商品が欠陥品だったら、誰だって気分が悪くなります。 クレームとはいかないまでも、一言二言は文句が出るものです。 だから、お店はそうならないように一生懸命頑張ります。また、きちんと責任をとれる体制を作っているのです。 インターネットだから、匿名でも売れるはず……なんていうのはナンセンスです。 そんな信用できないものを買う人はほとんどいません。 |
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素人でも作れる情報商材の価値とは アフィリエイトでも実際の商売でも基本は同じで、商品を売る(宣伝する)ことに力を入れます。 でも何でもかんでも無差別に売っているわけではありません。 そのものが、売るに値するものかどうかを吟味して販売しているのです。 (商品の効果や価格、必要性など) それでも全てが完璧な商品とはいかないので、返金や交換、アフターメンテナンスといったサービスでフォローしているのが、販売者の責任という部分です。 これらは法的にいろんな絡みがあるので、販売後は何があっても一切責任はとりません……というわけにはいかないのです。 (仮にそれが出来たとしても、そこでは誰も買わないでしょう) ところが、情報商材というものは、個人の人が勝手につくったものが多く、返金はしないと堂々と宣言したり、その効果も嘘が多く混じっています。 うたっていた効果が得られなくても、返金に応じてもらえないのでは、買った方はたまったものではありません。 実際、返金してもらうことは難しいようですが、(相手が連絡先や住所など虚偽の記載や無視を繰り返す為)それでもきちんと話をつけることで、返金まで辿りつく方もいます。 国民生活センター 情報商材に対する苦情 アフィリエイトでも同じようなことはおきます。 信用できないアフィリエイトプログラムには参加してはいけません。またドロップシッピングも同様です。 情報商材アフィリエイトに関する苦情 アフィリエイト・ドロップシッピングに対する相談が増加 公的機関からこれだけ注意が促されても、情報商材の悪いところを認めず、「一部には良いのもがある」と肯定する人がいますが、少し理解に苦しみます。 確かに極一部、良いものがあるかもしれません。 (一度も目にしたことはありませんが) しかし肯定ばかりしていては、いつまで経っても被害者は減りません。 本当に良いものを売りたいなら、信用を得る方法を取り、悪質なものとの差別化を図るべきでしょう。 騙されている人が多いのは事実なのですから。 ……手っとり早いのは、返金OKでなければ売ってはいけない、というような仕組みを作ることです。 この現代社会、商品に欠陥があっても返金に応じない会社は、まともな会社ではないのですから。 |
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情報商材の評価 今はあらゆるノウハウが書店で書籍として売られています。 また書店まで足を運ばなくても、インターネットで注文することもできます。 かなりの専門書でない限り、千円前後で手に入ります。 また、古本などではもっと安価で買うことも可能です。 さて、情報商材と呼ばれるもののほとんどが数万円単位で売られています。 例えば一万円の書籍を考えると、その情報量はかなりのものになり、少なくとも5〜10p程度の厚みの本が出来上がるはずです。 さらに、電子媒体ならコストもほとんどかからないので、もっとたくさんの情報が含まれてもよいはずです。 ……ですが、情報商材の中身はどうでしょうか? それに見合うだけのものが、あるのでしょうか? 素人の思考全開のマニュアルが、誰のクレームも受けることなく、改善する必要もなく、売られていたりするのです。 「情報商材なので、中身はお見せできません」となると、中身は小学生の作文だって良いのですから。 大抵、内容の説明はほとんどなく、どれだけその商材が素晴らしいかだけが、宣伝として書かれています。 こうなると、考える意味はありません。 情報商材の売買を支援するサービスを提供するサイトもありますが、結局、その効果を保証するどころか、中身の検証すらしていないようなので、何の為に存在しているのか疑問です。 近年、ライター家業一本で食べていける作家の方は少なくなりました。 その道の専門家たちの実用書でさえ、簡単には売れません。 そんな中、情報商材に、プロの価格以上の代金を払う人がいるのでしょうか? 素人が作り上げたマニュアルが、プロを超える確率はゼロではありませんが、限りなく低いのです。 誇大な宣伝に決して惑わされてはいけません。 |
情報商材は嫌われている 最近、情報商材は嫌われる傾向にあります。 詐欺の温床になっていると、確信している方も少なくはありません。 当然、そんなサイトには、リンクを貼ってもらえるはずはなく、被リンク稼ぎにトラックバックスパムやコメントスパムを繰り返す人もいます。 迷惑サイト一覧 もう、迷惑以外の何物でもありません。 そんな情報商材を、騙されて購入して困っている方は以下をどうぞ。 消費生活センター 経済産業省消費者相談室 警察庁 インターネット安全・安心相談 クーリングオフ・ネット 泣き寝入りしていては、次の被害者が出てしまいます。 面倒でも勇気を持って行動することで、ネットの健全化に貢献できます。 |
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